新年あけましておめでとうございます。
今年も子どもたちがのびのびと成長できる園づくりを目指していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年も新年早々、年長さん参加の抹茶の会を開きました。
抹茶の会を行うと、年が明けたんだなぁとか、年長さんもあと数カ月で卒園なんだなぁとか、いろいろな思いが交差します。
園長先生が抹茶の文化について少しお話をして、まずみんなでお茶菓子をいただきました。
これは「おいしいおいしい」と、パクパク食べていた子どもたち。
さて、いよいよ抹茶をいただきます。
お顔が隠れるぐらいの抹茶茶碗でグイっと…。
抹茶を飲むのには、やはり手こずっている子も多かったです。
「おいしい！！」と言って、すぐに飲みきって、おかわりを請求する子もいれば、一口でギブアップしてしまった子、舌が緑色に染まったのをお友達と見せ合いっこして大笑いしたり、中には抹茶を立てた際の表面にできる泡を見て「種がいっぱい浮いてる」という謎の発言もありました。(笑)
本当に子どもの反応は、意外性に富んでいておもしろいですよね！
抹茶を飲む機会は、先生たちでもほとんどありません。
こうやって子どもたちに文化を伝えていけたらいいなと思います。
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