年長さんが6月にドロドロになって田植えをした稲が、立派な稲穂に育ったので、本日自らの手で稲刈りをしました。
6月のドロドロでヌルヌルの田んぼの感触を覚えていて、朝から「いやだなー。こわいよー。」と、乗り気ではない子もいましたが、それでもやっぱり田んぼに入ればみんな大はしゃぎ!
ザクザクと1束ずつ刈りました。
年中さんや年少さんも、お兄さんお姉さんの稲刈りの様子を間近で見学。
年少さんは、これがあのお米だということが不思議だったようで、1粒皮をめくって白いお米を取り出して見せると、妙に納得していました。(笑)
さて、順番に稲刈りを終えた子たちに目をやると…。
稲刈りした後の田んぼに隠れていたバッタやイナゴ、かえるたちがそこらじゅうにピョンピョン飛び出してきたので、それを追いかけまわして虫採り大会になっていました。
お写真を次にも載せますので、その様子もご覧ください。
いろんな意味で、自然と触れ合えた貴重な時間でした。
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